口臭対策 あなたは大丈夫?気をつけよう

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舌苔清掃用具の安全性と効果

現在様々な舌苔清掃用の専門グッズが薬局や医療機関で購入できます。しかし安易な使用は舌表面を覆うデリケートな舌乳頭と言う健全な組織まで破壊し、その結果唾液内に混ざりこんだ傷つけられた舌乳頭自体が悪臭を放つ原因となってしまうこともあります。

まずは専門医に相談することが肝心かと思いますが、予備知識としてここではこれら舌苔清掃道具についてその安全性と硬化を検証してみましょう。現在入手できる代表的な舌苔清掃道具には舌ブラシ型( プラスチック植毛、ワイヤー植毛)、舌ベラ型があげられます。

この中で最も安全性が高いとされているのは「舌ブラシ型ワイヤー植毛」です。これは歯間ブラシと同じブラシを応用したもので極細でソフトなブラシが捻りワイヤーの間に植毛されているものです。これをブラッシング圧100グラム以下で30回以下のブラッシング程度ならば、唾液中へのヘモグロビン組織の逸脱がないと報告されています。

またこれら舌ブラシ型と舌ベラ型の道具を用いた結果VSC発生減少を比較すると舌ブラシの方がVSCの抑制効果が高いと報告されています。舌ブラシは舌乳頭の隙間を清掃するのが可能で、そこに巣食う嫌気性菌を効率よく除去できるためだと考えられています。

これらの結果を踏まえて1日1回「舌ブラシ、ワイヤー植毛タイプ」を用いて舌の表面を優しく(ブラッシング圧100グラム以下が目安)奥から手前に引くようにブラッシングし、ブラッシング毎に流水でブラシを洗浄し、ペースト状の舌苔が付着しなくなるまで行います。ただし、ブラッシングは30回以下が前提です。